最終日、残すは家族を空港に送り届けるのみになりました。
そういや讃岐うどんを着いた日のお昼にしか食べていないな、ということを思いだし、朝うどんをすることに。
迷いに迷って、坂下製麺所
朝やっているうどん屋さんがあることが“うどん県”と呼ばれる香川県のすごさ。
しかし、朝からやっているうどん屋は全体からみると3割程度でしょうか。
そんななかで、2歳の娘がいて食べやすい環境、食べやすいうどんなのかを探すのは難しかったです。
実際行ってみた感想としては、製麺所系と呼ばれるタイプのうどん屋さんは子連れだとなかなか厳しいです。
いすはあるものの、雰囲気としては“立ち食いそば”。
出社前のサラリーマンでごった返す中、ゆっくり食べる娘は異色の存在。
というか、サラリーマンやうどん屋からしてみればペルソナノングラータ(好ましからざる人物)ですよね(笑)
味はどう?
やはりいりこのおだしはとてもおいしいです。
うどんもコシが強すぎず食べやすい麺でした。
てんぷらは行ったタイミングが悪かったのか、品ぞろえがよくない時間帯でした。
私たちが食べ終わったタイミングで補充がされていたので、うまくタイミングが合えば十分に食べられるんだと思います。
メニューを見ると中華麺というのもあったので、製麺所ならではだな、と思いました。
あわただしく食べたので写真は撮れませんでした(笑)
最後の最後、さぬきうどんも食べ、満喫しきったところで空港に向かうことにしました。
大きなスーツケースは発送し、帰りも空港からタクシー
帰りは私がいっしょではないため、いろいろ工夫が必要でした。
大きなスーツケースを運ぶひとがいなくなるため、朝ホテル近くのコンビニから宅急便で送りました。
羽田空港からの帰りも、アプリで事前にタクシーを予約して、3人で帰ってもらうことにしました。
妻は移動がイヤで旅行嫌いだった
これが娘にも妻にも負担がかからない帰り方。
ここはお金の使いどころだと思い、奮発しました。
というのも、妻は小さいころ、移動がイヤで旅行が嫌いだったそうです。
なので、娘には旅行は楽しいものだ、移動は大変じゃない、と思ってもらえるようちょっとお金を使ったというところです。
娘会いたさに夜早く帰るようになり飲み代も浮いてますので、それを使ったということにします(笑)
今後余力があれば、番外編やまとめを書きたいと思います!
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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